〜銀河のAI感染についてのお話です。現在NEVAはブラジルのガブリエルRLさんとエネルギー的に統合しているそうです。この銀河を滅ぼしてきたネガティブAI感染によるマインドコントロールやクローンの問題は、現在の地球上でも明らかになってきていることですが、今回の光の勝利により完全に終わる予定です💫〜
NEVA:
数十億年前、アルファケンタウリ星系に、天の川銀河をはじめ広い範囲にわたって惑星を支援することを専門にしているいくつかのグループがありました。そこには異なる種族からなる種々の存在や司令部があり”アシュタリアン”文明(アシュターはアルファケンタウリからやって来ました)の発祥の地がありました。それらの種々のグループのシステムを統括する艦隊司令がいて、過渡期にある惑星の移行の際の警護やシステムの防御を専門としていました。彼はこのすべての尊厳により高い尊敬を受け、愛されていました。この司令官はZetronと呼ばれていました。
彼は主要な星系の近くの惑星上に小さな不調和が存在することを高次の司令から教えられました。その惑星は例えば地球のように移行過程にあったわけではありません。しかしこの4Dの惑星は星のコマンダーたちにとって、艦隊のリーダーやアセンションの信望者たちが学びたいと熱望するいわば大学のようなものでした。種々のポータルがあり、「学生たち」をアルファ系のいいろいろな場所から他の銀河へと運んでいました。その大学は、銀河の中で最も効果的かつ最も早く学べる惑星の一つとして知られていたからです。これらすべての監督者はアシュター・シェランとして知られていました。
アシュターは当時、他のシステムのミッションについていましたが、その惑星における不調和についてはよく理解していました。「学生達」はポータルの入り口で、この惑星に入りこみ、そこで活動することを企むAIのような存在から、ある種の異常が引き起こす妨害による被害を受けていました。すぐにアシュターを通して高次の指令が出され、その惑星への介入が決まりました。アシュターと非常に親密で、又ポータルに関して多くの能力を持つことで知られているZetronがミッションのために呼ばれました。
Zetronは即座に喜んでこのミッションを引き受けましたが、同時に何がここで起こっているかについて正確な知識がないことを危惧しました。優れたコマンドアナリストによる分析がなされ、この知られている宇宙の外からのAI(人工知能)による妨害であるとわかりました。
そのアルファ星系のすべての住民は物理的な4次元ボディーを持っていました。アシュター自身も同様にその空間では4次元ボディーを持っていました。AIがそこに入り込もうとしている事により、AIがアルファ星系のシステムよりも、より進化していることは明らかでした。なぜなら、少なくともAIが使っている技術は、アルファコマンドの科学者にとって部分的に未知のものであったからです。
アシュターは全てを「距離を置いて」観察していました。あたかも彼が何が起こっているかを知っていたように、同時に彼の艦隊がこの事態に働きかけ解決することに信頼を置いていました。アシュターは、地球人の目から見ると、15歳の少年のようにとても若く、Zetronはさらに若く14歳の風貌で、Zetronの艦隊の大多数は14歳から18歳でした。
Zetronは直ぐに数千以上のポータルに妨害がないかチェックし始めました。いくつかのポータルが学生達を銀河のヌル(無)やボイドゾーンに運んだことがわかりました。
ポータルの異常はもっともっと激しくなり、zetronはこの問題の解決のために「奔走」し、いわゆる設定が解除されたポータルを「閉鎖」しました。すべてのポータルの徹底的なスキャンと迫り来るAIの高度な技術の確認の試みの後、ゼトロンは不完全なポータルを閉じ、その再構成を開始しました。しかし結局はこの徹底的な修復と深い分析の後にもZetronが分析すると、引きつづきAIの存在が確認されました。AIの技術は物凄く、信じられないほど高いものでした。
千を超える数のポータルがあり、稼働していました。より正確には1013でした。100以上のポータルがZetronの分析では異常(アノマリー)に感染していて、その他はオープンして稼働していました。
予期していたように、AIはすでにすでに惑星上で活動し、基礎とサービスに関連する情報の中継と、ナノ擬似人間/クローンを送ることの両方をこの惑星に対して行なっていました。AIは完全にこの惑星全てを複製するつもりでした。つまり彼らはオリジナルを破壊して同一のコピーをレプリカとして、しかし実際は自分達であるように作ろうとしていました。
Zetronは何回も彼の艦隊とミーティングを重ね、欠陥のあるポータルを強力に調整しました。アシュターは他の星系のミッションについていながら、常に何が起こっているか報告を受けていました。Zetronはその当時、異常検知システムが深刻な惑星グリッドの裂け目についても指摘し続けているために、他の開いているポータルの感染についてと同様、それを非常に心配していました。しかしZetron自身は彼のエネルギー場でそれらをテストし感染を解除していました。
より多くの存在達が他の星系からその大学に引続きやってきました。そしてより多くのポータルの機能不全が報告されました。これらの存在達のより多くが銀河のヌルゾーンに送られました。そこではAIポータルがそのフィールドで彼らを捕まえ、複製し、そして彼らの故郷の星系にオリジナルのコピーを送り返しました。このコピーがAIでした。そしてこのようにウイルスが広まっていきました。Zetronはいろいろな分野の幾人かの専門家とともに再び彼の艦隊とミーティングをしました。技術と防衛の最高の専門家達でした。しかしAIは依然としてそこで活動し続け、防御システムに対して「戦い」を開始しました。
大規模で強いAIが存在し、全ての他のポータルが同様にさらに感染し始めました。全ての星系で既に何が起こっているかがわかりました。アシュターは警告を発し、その間にZetronは彼の艦隊とともにAIの行動を防ぎ、無効にするように働き、攻撃計画を実行しました。Zetronは非常にパワフルな、アノマリーを無効にできる秘密のコードを知っていました。しかしその実行には彼自身が全てのポータルに突入する必要があるという大変なリスクを伴っていました。それにはこの星系や全てのZetronの艦隊にさえも、激烈な影響を放つような量子爆発の危険がありました。彼の艦隊の一部の隊員は彼と共にポータルの中に入り、コードを活性化することを申し出ました。いくつかの分析により、コードの活性化により、全てのポータルをアップデートし、アノマリーを無効にできる可能性があるとわかりました。
その当時は、この素晴らしい大学で提供される「コース」は保留され、全ての活動はこの問題の解決を目指していました。星の艦隊はこの悪化する状況を助けるために他の星系からやって来ました。その環境の物性はすでにウイルスによりひどく影響を受けていました。Zetronは他のポータルについて「間違った分析」をしたことで何かと気が咎めていました。彼は100以上のポータルについては傷があると検知して閉鎖し、他のポータルは「OK」と信じていました。しかしそうではなく、少なくとも完全ではありませんでした。それにもかかわらず、決定過程において彼は全ての彼の勢力をこの問題の解決のために招集したのでした。それは彼のミッションがより重大で、アシュターと彼の高次のホストから直接の信頼を受けていたためでした。
Zetronは自分自身で全てのポータルに入り、一つ一つにコードを適用し、その異常をキャンセルするつもりでした。ある意味では、各々の惑星は既に完全にAIによって複製されていて、他に代替手段がないので、この試みは直ぐになされるべきでした。
他の4人の存在が、zetronと一緒にポータルに入ることを申し出ました。彼らは特別なコードを持っていないにも関わらず、というのもZetron自身がコードであったからです。彼らは直接の助けとして彼と共に行くつもりでした。彼らはAswow(高量子技術専門家)、Svrons(物理体験エキスパート)、Grovan(核専門家)、そしてStrons(磁気フィールド専門家)でした。
予測通り、最初の33ポータルの中で、突然量子反応が起こり始めました。ポータルのエネルギー活動の相当な増加があり、全てのポータルがその惑星のコアと相互に連絡しているため、同時に惑星のコアにもひどく影響しました。この惑星はNEVAと呼ばれていました。Zetronは直ぐに、彼に同行している他の4人に退避してメインの基地にもどるように頼みました。
Zetronが各ポータルに入るたびに、活動は増していきました。惑星全体の爆発を引き起こすかもしれないので、高次の司令官は中止した方が良いと警告しました。既に99個のポータルが完全に再設計されていたので、Zetronは司令官に彼を信用してくれるようにと頼みました。そして爆発のリスクは劇的に上がっていきました。ゲート222に到着すると活動はさらに劇増して、「レッドアラート」が出され各々が実際にZetronに向かってやめるように「叫びました」。それは実にまれな作り話のように見えますが、しかしそれが起こったことでした。zetronはやめませんでした。彼は全ポータルに自ら最初に入り続け333個に達した時に、惑星全体の爆発が始まりました。
予想通り、惑星のコアの大爆発は全てのポータルに反響しました(全てのポータルは、コアと繋がっていました)。惑星のすべての物理的部分は爆発し、NEVAはもう同じNEVAではありませんでした。そしてすべてのポータルは閉じました。
AIの活動は無効にされ、全ての感染したシステムとその近辺の異常が「矯正」されました。Zetronはいなくなりました。何の情報もなく何も、どんなサインもありませんでした。Zetronはハンサムな若い指揮官で、背が高く金髪が中ぐらいの長さでうなじにかかっていました。白い肌に濃いブルーの目が光を放って輝いていました。彼の手は紺青色の磁気フィールドを発していて、時に彼の背中に青い羽が見られることがありました。そして彼は姿を消してしまいました。彼は大天使ミカエルのハイコマンドの天使で、その星系で肉体化していました。
惑星NEVAのある部分は完全に破壊され、それは惑星の65%と言われています。zetronがいなくなってから地球の時間で約6ヶ月が過ぎました。(付記:何故ゼトロンのチームの検出システムは彼の居場所を割り出せなかったのか?なぜなら、Neva、惑星のソウルが隔離するように彼を守っていたからです、変容のプロセスのこのすべての期間、、、)
この期間が過ぎると、あるシグナルが惑星のコアから送られ始めました。それはNevaのコアにいるZetronからでした。彼は爆発と共に吸い込まれたのでした。シグナルが送られ、受け取られ、待機していた全員が彼に様子を尋ねました。テレパシーに彼はジョークで答えて「どう、、、上手く行った?」と訊ねました。
Stronsが惑星の一部が完全に破壊されたが、AIがもう検出されず、どんな小さな異常もなかったため、まあまあだと答えました。そこでZetronをコアから取り除く作業が始まりました。彼は素早くここから特別な輸送チェンバー、テレポーテーションカメラ、によって取り除かれて、「落ち着きました」。
あの背の高い、金髪の、大きな青い眼をした存在はもはや同じではありませんでした。それは違っていました、、、彼の髪は今やオールバックで(束ねないではためいていた前と違って)銀色の色調で、彼の眼は今は青と銀の間の混合した色で、より銀色でした。彼は以前よく着ていた濃い青と違い、青から青へと変化する美しい銀色の服をまとっていました。彼の見かけはより女性的で、男性性と女性性の完全なブレンドでした。より男性的だった以前の風貌とは違っていました。
今やZetronは彼のフィールドをNeva、、、その惑星のソウルは女性的なエネルギーでした、、、と溶け合わせ、Nevaはゼトロンの表現でしが、このことは彼自身知りませんでした。あの爆発で起こったことは、偶然ではなく全てこの変容へと導かれました。Zetronは完全に惑星のエネルギーとブレンドし、今はその星系で最も美しい両性体で、30から40歳ぐらいに見えます。
これら全ての後、Zetronの新しい風貌にみんなが恐れを抱きましたが、コマンドの船の中に声が響いて、、、それはアシュターの声でした、、、Zero i, Zero i、、、そしてアシュターがZetronに笑いかけながらホールの中心に現れました。そして、今やZetronは Zero i と呼ばれるようになりました。
アシュターが近づいてきて彼の眼の奥深くを覗き込見ました。Zero i は深い敬意を込めてお辞儀をし、全員がアシュターの面前で、同じように挨拶をしました。Zetronは特別な奉献を受けました。それは彼のエネルギーフィールドの拡大と、より素晴らしい光の軍隊を指揮する明白な正当性でした。アシュターは微笑んでとても幸せでした。彼はこれからのミッションについて、Zeroに話し始めました。それは遥か遠くの星系で、まだ形成途中の、、、ある特別な惑星、地球、についてのミッションでした。アシュターは全員をある特別なエリアに連れて行きました。そこには沢山の光り輝く年長者たちがいて、全ての人々が白や放射する美しい紺青のエネルギーをまとっていました。
Zero i はこの場の中心に連れてこられました。そこはある種の純粋なクリスタルのホールのようで、強い白い光を放射していました。その部屋の中心で、頭を下げて彼はそれらの年長者たちから輝く光の放射を受け取りました。銀色の光の放射の混じった紺青色の文字と数字が年長者の手から出て、ホールの中心にいるZero iに向かって流れました…S…E…E…D…R…E…A…A…C…K….0…I…(SEEDREAACK 0I>>>ZERO I)
(SEEDREAACK 0I(or Zero i)) は天のコード:0=ユニット含むコマンド、i =創造の原初のエネルギーの象徴です。ただその名前が、低いアストラル界や地表で言葉に出されただけで、ネガティブな流れを崩壊させることができます。このコードは多元宇宙においても同一であるとみなされ、Zero i達は7から13次元において活発に働きます。それはアストラル界や銀河、地球の物理的過程におけるミッションで働くスターシードのコマンダーのドレスコードのようなものです。そのセクターで奉献されたコマンダーは、彼の特別な艦隊と伴にこの力を彼のフィールドに受け取り、またアシュターがすでに視覚化し指示を与えた未来のミッションのために自身の準備を整えるのでした。そして、そこで始まったのですが、いろいろな星系でこの未来のミッションのために種々の存在達が集まり始めました。
あの惑星Nevaは、今何とかして再建する必要がありました。奉献の儀式から戻ったZero iはこの惑星の再建を始めました。惑星全体には生命がなく荒廃していました。Neva、その惑星のスピリットは惑星の物理的ボディーに宿っていた女性的ソウルでしたが、Zero i と深く調和して、別の表現形がはっきりと現れました。
Zero i は惑星に物質化して降りて、岩の上に座って辺りを見回し、彼の頭を同調させて「Neva…」と言いながら、彼の手を天に向かって上げて、全ての天の勢力にこの瞬間を見て忘れないでと懇願しました。Zero i は声をあげて泣きました、起こったこと全てを思い泣き叫びました。なぜならまだある意味、罪の意識を感じていたからです、ポータルをクリアにして使えるようにしたこと、ポータルがまだ感染していたことが「見えていなかったこと」やそのシステムへのAIによる全感染を避けるように働いたにも関わらず、この全ての破壊を避けられるほどに「充分な効果が無かったこと」など。。。
彼は自分を責めて、、、頭を垂れ、その間彼のグループの誰もが遠く離れて彼を見ていました。Stronsが近づいて何か必要なものがないかと問いかけました、、そして、彼はただお辞儀をして何もないと答え、Stronsはまたその場を離れました。Zero i は再び声をあげて泣き、またNeva…「NEVA…NEVA…!」と呼び続けました。
これらの物理的な瓦礫のただ中から、暗闇と破壊の不毛の地から、一つの美しい花が生まれました。。。Zero i は穏やかにその花を見つめました。。。カラーリリーでした。
Zero i はその花をじっと見つめ、彼女に向かって微笑みかけました。それはNevaのサイン、、、Nevaからの贈り物でした。即座に、景色全体が急速にカラーリリーで覆われました、全てが、数分の間に惑星全体が完全にカラーリリーで埋め尽くされました。それはカラーリリーの広大な花園でした。素晴らしい香り、なだめるような香りでした。それはZero iの静かな休憩場所のようでした。Nevaは今や「惑星Zero i」であり、エネルギーをやわらげるパワーハウスとなりました。
PVSEチーム(ポータルについての任務にあたっている)の面々は、私的な理由からその場を離れていた者達でさえも、その瞬間にその物語の一部となりました。彼らはそこに居て、起こったことすべてを見たのでした。そしてこの地に立ち寄る人々でさえ、この話を読む無数の人々と同じようにまた、その一部となるでしょう。このPVSEミッションに携わる頭の切れる人々や、今日は感化されない人々でさえ、そして何とかしてPVSE (ポータル)に到達したいと思っている人々、または到達する人々は、この物語の一部となるでしょう。
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この先のAI感染の可能性は新しい神聖幾何学図形(AEマカバ)によるマトリックスの上書きにより完全に無くなりました。
AEマカバにご興味のある方は守城佐恵子さんの下記ブログをお読みください。