ハイヤーセルフから、ソウル進化のタイムラインについて(SAMさんのチャネルによる)

(いつもご自分のハートに共鳴する情報を識別して、ご自分の責任でお役立てください。)

* SAMさんのチャネルを介した、過去世についてのセッションビデオの文字起こしです。Mさん(仮名)の現在のタイムラインに繋がる過去世について、ハイヤーセルフが伝えてきた内容です。ご本人の了解を得て貴重なメッセージを共有させていただきます。今ここ地球にいて、第4密度(5次元世界)へシフトアップしようとする私たちにとって、とても深いところまで共鳴するメッセージと思います。Mさんとそのハイヤーセルフ、そしてSAMさん、本当にありがとうございました🙂

ハイヤーセルフからのメッセージ:
私たちは、この楽器に言語用語でM.Mとして知られている人のハイヤーセルフです。それは現在のタイムラインに、あなたの惑星球の人々によって呼ばれる線形のスペース-タイム連続体の195○年に転生しました。私たちは今あなたと一なる無限の創造者の愛と光の中で通信しています。

そして私達があなたの質問に対して話し始める前に、私たちはあなたに警告したいと思います。あなたはあなたのハートで、深い内側の共鳴の感覚を与える洞察のみを受け入れる必要があります。そしてあなたの内なる自己と共鳴しないそれらの思考形態は、そのままにしてください。

私たちは本質的に第6密度の意識密度から通信しています。ここでは分離はなく、ただ統一のみがあります。さらにさまざまなレベルの転生のサイクルを通して各実体は、それぞれの実体の進化のプロセスを理解する多くの教訓について知ることができます。

各実体が超越し、意識の密度を通して上に上昇し始めるため、M.Mとして知られるこの実体は、本質的に地球惑星で現在の転生サイクルを経験している、私たち自身の意識です。そして上に超越して、そのソウルの進化サイクルの後方のステージへ登るために必要な、多くのレッスンを学んでいます。

アストラル状態の間に何度もこの実体は、他のタイムラインも同様に経験しました。これらの他の、より深いレベルでのタイムラインやパラレル現実で多くを学んでいますが、より深いレベルにおいて自己理解の側面について懸念しているかもしれません。

私たちは今あなたと、この実体のソウル進化のタイムラインについてのみ共有するつもりです。この実体は一なる創造者から生まれた後、第1密度の経験をアンドロメダ星系の惑星で、線形のスペース-タイムの測定の約810万年前に始めました。このレベルで、この実体はバランスを意味する「トゥリワナ」というソウルの名前を与えられました。
第1密度の転生サイクルの最初の段階は、ビーイングネス(存在)の教訓を学ぶレッスンで、第一密度実体の形態で過ごしました。その後、この実体はこのレベルでその時間の大部分を費やすことに導かれました。

そしてこの実体は進化して 第2密度の始まりの段階に到達しました。ここでそれは、あなたの惑星で見られるような、植物の生命に類似していると考えられるかもしれない経験のレッスン(教訓)を学び始めました。第2密度の中ほどの教訓を学んだ後にこの実体は進化し、第2密度の後方のサブオクターブに到達することができました。それはあなたの惑星レベルで見つかるいわゆるペットと同じような動物の生命体に似ています。

この実体は、その後第2密度の後方のレベルで8000年の期間の多くの転生の後に、第3密度の初期段階に入りました。この密度は選択の密度で、自己認識の密度です。このレベルで、それは今の密度の経験と同等であると考えられるかもしれない現実も経験することができました。約8つの転生の後、第3密度意識レベルの同じ星系において、このソウルは第3密度の後方のサブオクターブの、必要な密度レベルに到達しました。

そしてこの実体は、第3密度フェーズの後方のサブオクターブのレッスンを学ぶことを可能にする目的で、地球のアトランティス人の複合体に運ばれました。そのレッスンは学ぶべき教訓を含んでいて、それは主に下部チャクラ、赤い光線、オレンジ色の光線、黄色の光線のエネルギーセンターのバランスを取るレッスンです。下部チャクラのバランスを取ることを理解することが、この実体にとって非常に重要だからです。

その後、この実体はアトランティスの地で第3密度後方のサブオクターブに到達するように導かれました。そこでこの実体はさらに、卒業の窓にアクセスするため、地球の人間集団に移送が許されました。この実体は人間のマインド・ボディ・スピリットの全体である物理的な乗り物の形態で、地球惑星で複数の人生サイクルを体験しています。このレベルでのこの実体の主な目的は、より高いサブオクターブに到達して卒業し、第4密度の初期ステージに入ることができるようになるために、第3密度の後方のステージのレッスンを学ぶことでした。

1301年にエジプトで(人間集団での)最初の転生が始まりました。そこでこの実体は女性の実体の形で一生を過ごしました。人間のマインド・ボディ・スピリット複合体としての最初の転生で、他人への奉仕と自己への奉仕の間の教訓を理解する、内的側面を学ぶ特定のレッスンがありました。なぜならこのレベルの各実体によって、この側面がバランスをとられる必要があるためです。その後、ある特定の期間の後1347年に、この実体は他界(クロスオーバー)し、次の転生の準備ができて、オレンジ光線のバランスを取る教訓を学ぶように導かれました。 

この目的のためにこの実体は1670年のタイムラインに転生しました。その転生でのソウルの名前はエスター(エステル)でした。そのレベルで、この実体は自己コントロールの側面について、多くのレッスンを学ぶことができました。なぜなら自己コントロールの側面を学ぶことなしには、どの実体も超越して上に上がり、より高いレベルの意識に入ることができないからです。自己コントロールは各々の実体が理解して、レベルを超越できるためには必須です。

この意識レベルで多くのレッスンを学んだ後、身体的なアンバランスに苦しんだ後に、この実体は1700年代のタイムラインで他界しました。そして1911年のタイムラインに、バーバラとして知られる女性の身体複合体の形態で生まれ変わりました。この転生サイクルで、黄色の光線のエネルギーセンターのバランスを学ぶことができました。それは同様にエゴイック(自己の)側面としても知られていて、各実体がマスターしてバランスを取る必要があります。

なぜなら、黄色の光線または自己の(エゴの)側面のバランスが取れていないで、より高く超越して緑の光線の密度に手を伸ばせる実体はいないからです。そのレベルで、この実体は主に庭師として一生を過ごしました。そしてそのより低いチャクラのバランスをある程度までとることができました。しかし黄色の光線のエネルギーセンターは、この実体が超越し上昇して第4密度に入ることができるためには、まだ適切に完全にバランスを取る必要があります。

この目的のために、この実体は現在の空間時間の195○年に転生しました。この転生の主要な目的は、より高く超越して第4密度に入るために、その黄色の光線のエネルギーセンターまたは自己の側面のバランスを取ることを学ぶことです。
したがって、最愛の人、私たちはこの実体のハイヤーセルフとして、常にこの実体と通信しています。それではあなたを愛と光の中に残します。
アドナイ

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* 810万年前に一なる源から生まれ、バランスをテーマにして、今ここに転生しているとはすごいことだと思います。ハイヤーセルフは、進化の過程で必要と判断したレッスンに応じて、自身のソウルをある特定の適切なタイム-スペースに運ぶことが可能なようです。(SAMさんによる以前のチャネルでの情報ですが、トランプ大統領はそのタイムラインで未来の時空に転送されていました)また、アストラル状態の間に他のタイムラインも同様に経験することがあるとわかりました。そしてまた、私たちのハイヤーセルフ達たちは常に私たちと通信しているようです。以前の通信によると、それは言葉を介さないダイレクトコミュニケーションだそうですが、ありがたい事です🙂

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