＊ ここ1年間、高次存在たちから言われ続けてきたことですが、最近のチャネル通信でも大天使メタトロンやプレアディアンから、アセンションのレベルと「手放し」についてと、アシュターからは、「闇から卒業するただ一つの方法は、自己の中に横たわる光を輝かせることによります。」ということが伝えられていました。
また、さらにプレアディアンからは、マインドの中の音声（言語）を手放すと「9月21日から29日の間に、第４密度の愛と思いやりにマッチする振動の人々が、やってくる新地球に場所を確保できる」ということも伝えられていました。
ここで、第３密度の幻想現実ホログラムで「手放すもの」について考察してみました。
まず大天使メタトロンが上げてくれたアセンションの３つのレベルは以下の通りです。
① 物質に対する執着の手放し
② マインドの言葉とイメージに対する執着の手放し
③ 自己のみに対する奉仕を手放すこと（最も困難と言われています）
①から③へと手放しの難易度が上がっていきます。アセンションをサポートしている惑星連合から伝えられていた、第３密度から第４密度への卒業の条件は、他者奉仕が51％以上ということでした。自分の中の光を輝かせながら手放しが進んでいくと、単なる自己奉仕の引き寄せではなく、さらに愛と思いやりの共同創造の領域に進化したくなります。
恐怖による洗脳と手放し
私たちが気づいて手放すべきものはたくさんありますが、なかなか手放せないのは、他者支配を望む存在たちによる、主にメディアを通して行われた恐怖の洗脳の深さが原因です。恐怖（サバイバルモードのエゴ）から逃れるために提示されている解決策が、結果的にポジティブな周波数の上昇から遠ざけることなってしまうというネガティブなサイクルがあります。
この手口は次のように行われてきました。最初にマインドに生存に関わる恐怖を植え付けて力を奪います。そして、本来力がある自分自身ではなく他者や物に頼らせ、崇拝させ、コントロールします。
具体的には、
・宗教
・既存の政治
・軍隊
・奴隷教育（支配が目的であることを隠して、闇が作った社会の仕組み、間違った医療や恐怖の情報を教えこみ、力を奪ってコントロールしやすくします）です。
このようにして、過去にはヒーリング技術を独占した輩による、自分自身の中の創造主の光に向かわせないようなスピリチュアルな教えや、過度に依存させて意識進化を阻害してしまうテクノロジーに注意を向けさせ、人類を支配したい種族によるコントロールが行われてきました。
マインドに浮かぶ恐怖の言葉やイメージは全て「虚」です。今はガイアが愛と思いやりに基づく第４密度に上昇して古い地球の振動の幻想現実が消えていくので、恐怖（エゴマインド）を手放して、自信をつける大きなチャンスです。
恐怖を手放して第４密度に卒業するために
自分の中に静かに入り見つめ直して、上記に照らし合わせて執着している部分に気づいて、①から③へと手放していくことです。そして自己の存在そのものが創造主の「愛と光」によってしか出来ていないことに心の底から気づいて、自分の中の光を輝かせることをやり続けることで、周りの方々の周波数アップに貢献して51％の他者奉仕はクリアできます。これが第３密度から第４密度ポジティブへの卒業です。
自分の中の光を輝かせるためにベストな方法がアイーナ呼吸です。集中してやり続けることでチャクラのバランスも取れて下方のチャクラがハートセンターより上に統合できます。そして光り輝くご自分に気付き、アセンションには「愛の光であるのみ」で良いことがわかります。
どうぞ皆様、素晴らしいアセンション体験を💫